風農園がなぜ、とても甘くてとても大きないちごを作ることができるのかのポイントをご紹介。
一般的ないちごの平均的な重さが20g前後のなか、4倍以上の80g超えのいちごを作っています。
毎年1月〜3月がいちごのハイシーズンなので、ぜひ寒い時期の美味しいいちごを味わってみてください。
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風農園がなぜ、とても甘くてとても大きないちごを作ることができるのかのポイントをご紹介。
一般的ないちごの平均的な重さが20g前後のなか、4倍以上の80g超えのいちごを作っています。
毎年1月〜3月がいちごのハイシーズンなので、ぜひ寒い時期の美味しいいちごを味わってみてください。
風農園の目的は、多くの量を収穫することではなく、一粒ひと粒のクオリティを上げること。
そのため、勿体無いと思われるほど大胆にいちごの摘果(間引き)を行います。
いちごは低い室温のなかで、時間をかければかけるほど甘く大きくなるもの。
そのため、いちごの味が濃く甘くなるように、水分の量、室温を徹底的に管理しています。
さらに、風農園では、たった1日しかない完熟のベストな収穫タイミングを見定め、いちごの果実が傷まないようできるだけ触れずに収穫することにも細心の注意を払っています。
また、厳しい目で選別し商品ラインナップに振り分け、最高の一粒をお客様にお届けできるよう努めています。
風農園の大きないちごは、いわゆる「きれいな円錐型」ではありません。
いちごは先に熟し赤くなる先端ほど甘みが強くなります。
つまり、形で比較した時、先端が細い円錐型のいちごよりも、平らな形のいちごの方が、赤い部分=甘い部分が多くなるということです。
風農園では、微生物が有用に働く豊かな土壌でこだわりの有機肥料のみを使用し、ゆっくりじっくり時間をかけて育て、甘く大きく自然な個性ある形のいちごに仕上げています。
普段見かけないような大きなサイズのフルーツを見た時、「いわゆる水分が多いだけの“大味”なんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
風農園では、毎日一粒ひと粒の様子を目視でチェックします。
その日のいちごのコンディションに合わせて水分量をギリギリまで絞り、室温の調整を行うなど、大粒・高糖度になるための手間を惜しみません。
そのため、ひと口では食べきれないサイズにもかかわらず、通常サイズのいちごよりも味や甘さが濃く、締まった果肉から豊かな風味を感じられる唯一無二のいちごに仕上がっています。