風農園では、種が少なく小さい小玉スイカの品種「ピノ・ガール」のスイカを主に育てています。
なぜ、風農園で国内最高ランクの糖度のスイカを作ることができるのかをご紹介していきます。
ぜひ、甘くて食感がよく、皮の際まで美味しく食べられて、種のとっても小さな
「今までとは違う」スイカを体験してみてください。
スイカは冬と夏の2回販売しています。
サンプルメニュー4
短い説明文
風農園のスイカは、日本で唯一「隔離ベッド」を使った
空中栽培方法で育てています。
POINT 1風農園のこだわり
隔離ベッドを利用した栽培
通常、スイカの栽培では接木苗を使用しますが、風農園では自根苗を、地上約1mの高設の隔離ベッドに植えています。
隔離ベッドに植えるスイカの栽培は現状、国内では風農園のみが行っています。
土のコンディションや水分・養分量、室温の管理方法など、試行錯誤を繰り返し、風農園独自のノウハウを築き上げました。
そういった努力の甲斐があり、皮の際まで甘くて美味しい、唯一無二のスイカを作ることが可能になったのです。
POINT 2風農園のこだわり
1株につき1玉、空中栽培方法
スイカをぶら下げる形の空中栽培を行うことで、葉が重なり合わないため光合成がしやすく、風通しもよくなり、病気の予防にもつながります。
通常のスイカ栽培では1株につき2玉以上育てる農家が多いなか、風農園はクオリティを上げるために、1株につき1玉しか育てていません。
時期がくるとひとつずつ手作業でネットをかけ、毎日執拗な観察のもとでスイカのコンディションをチェックし、様々な調整をかけ、スイカのクオリティを上げられるよう努めています。
POINT 3風農園のこだわり
非破壊糖度計による「糖度保証」
風農園では、2023年の夏のスイカより、非破壊糖度計による「スイカの糖度保証」を行ってまいります。
通常、収穫したスイカから数玉ずつを抽出し、試し割りをして、その果汁を糖度計で計測したものを、出荷時の参考にしています。ただこの方法では、「個体ごとの正確な糖度」はわかりません。
風農園では、特別に調整を行った非破壊糖度計でひとつひとつを測って「個体ごとの糖度」を明確にし、糖度保証書をつけて出荷します。
